8月9日〜11日までの間、中学軟式クラブチームのLARKS 熊本 Eastの皆様が本学にお越しくださり、合同練習会を行いました。大学生による中学生への野球指導やLARKSさんの指導者さんからのご指導もいただきました。
以下は現在LARKSでコーチをされており、鹿屋体育大学野球部OBでもある後藤圭汰さん・キャプテン、古閑正悠(こが まさはる)さんのインタビュー内容です。
【後藤圭汰さん(鹿屋体育大学OB、LARKS 熊本 East コーチ)】
〜合同練習会の感想〜
中学生が大学生と練習できるのは貴重な体験であり、生徒の成長にも繋がったのではないかと思います。今回、みっちりと練習をするという目的で合宿をすることとなったのですが、きれいなグラウンドやSPセンターなど、設備の整った鹿屋体育大学で野球できたことで、子どもたちも練習の中で幸せや喜びを感じ取れたのではないかなと思います。
鹿屋体育大学野球部は選手人数も多くなっているにも関わらず、今のチームは藤井監督の考えが1年生にまで浸透しているなというふうには感じました。
〜鹿屋体育大学部員へのメッセージ〜
今は大学野球のレベルがかなり上がり、全国大会を見ていると昔の大学野球と変わってきてると思いますが、鹿屋体育大学の色を出しながら、野球部の魅力を伝えて欲しいと思います。頑張ってください!
【古閑 正悠(こが まさはる)キャプテン】
〜合同練習会の感想〜
しっかりとした球場で練習できたこと、大学生からの学びは良い経験になったと思いました。またSPセンターを使わせてもらったことは、中学生には贅沢すぎる機会でした。良い機材を使って数値で自分を知ることができるのは、とても参考になりました。
以上