チーム紹介 ABOUT
新時代を築く唯一無二の野球部
全国から集う高い志を持った「仲間」と共に、
国内最高峰の「環境」(野球場、研究施設)の中、
新たな時代を築く唯一無二の野球部です。
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- 仲間
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全国各地からほとんどが一般選抜試験を突破した部員で構成される。
部員全員でそれぞれの夢を応援し合える「家族」のような存在。
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- 環境
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2021年に全面改修された充実した専用野球場。
能力を可視化するスポーツパフォーマンス研究センター。
専門的な指導者陣によるサポート体制。
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- 授業
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2021年から「野球」に特化した授業が開講。
野球に関連する内容について、知識を深め、持論を構築。
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- 活動
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野球の魅力を発信できる人材に成長するため、独自の活動にも力を入れる。
目的
- 野球を通して人間的成長を図り、社会に役立つリーダーになること
- 個々のパフォーマンス向上とチーム力向上に努め高度な野球技能と野球理論を習得すること
- 大会等で勝利することで鹿屋体育大学の発展、野球の振興発展に寄与すること
3つの目的を達成するべく、チーム全員が当事者意識を持って活動しています。
鹿屋体育大学野球部が目指す
Core Wide
弊部は部員が中心となってチームを創り、野球の魅力を発信します。
「Core Wide」は、センターに位置付けられる部員(Core)の意識が高いほど、
関係者や支援者は増えて裾野が広がり(Wide)、組織が大きくなることを意味します。
個人としてもチームとしても、影響の輪(Core Wide)を広げられる人材に成長することを目指します。
Expert制度
弊部では、Expert(専門)制度を導入しています。
専門教育機関である鹿屋体育大学で学ぶ内容の中から、自身が最も興味がある分野を選択して専門性を深めます。
3年生で専門分野を選択し、最終学年では『Expert』として部に貢献する制度です。
2021年から新たに「野球」の授業が開講し、より専門的に学べるプログラムになりました。
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01PLAYERS Ex
主将
副主将
各種リーダー- <攻撃>
- 戦術
- 打撃
- <守備>
- 戦術
- 投手
- 捕手
- 内野手
- 外野手
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02COACHING Ex
学生コーチ
トレーナー- <学生コーチ>
- 監督選手伝達
- ランナーコーチ
- ノッカー
- 打撃投手
- <トレーナー>
- 教室イベント
- ストレングス
- メディカル
- W-up,C-down
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03MANAGEMENT Ex
マネージャー
- <外交>
- 総合(主務)
- 遠征手配など
- <広報>
- ホームページ
- SNS
- ブログ
- <財務>
- 総合(会計)
- 寄付金
- グッズ
- 道具管理
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04SCIENCE Ex
アナリスト
- <ゲーム分析>
- 相手分析
- 自チーム分析
- データまとめ
- <能力分析>
- 動作解析
- 測定テスト
- FB用紙作成
部内立場
3年生からExpertとして活動がスタートし、その経験を「就職先」と関連付けるようにしています。
他大学にはない専門的な学習を通じて、Expert(専門家)として野球界・スポーツ界に留まらず、様々な分野で活躍できるリーダーに成長することを目指します。
※就職先の詳細は【進路】をご覧ください
沿革
鹿児島リーグ戦優勝9回
南部九州ブロック大会優勝0回
南部九州ブロック大会準優勝4回
1984年 | 硬式野球部創部 |
1987年 | 専用野球場完成 |
1988年 | 鹿児島県大学野球リーグ戦 優勝(初) |
1990年 | 九州地区大学野球選手権秋季大会 優勝(初) |
1997年 | 鹿児島県大学野球リーグ戦 8年ぶり優勝(4回目) |
1999年 | 硬式野球部活動休止 |
2003年 | 硬式野球部活動再開 |
2014年 | スポーツパフォーマンス研究センター設立 |
2017年 |
鹿児島県大学野球秋季リーグ戦 20年ぶり優勝(5回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会ベスト4 野球場ラバーフェンス設置 |
2018年 |
鹿児島県大学野球春季リーグ優勝(6回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会準優勝 九州地区体育大会準優勝 野球場LED照明設置 |
2019年 |
鹿児島県大学野球秋季リーグ優勝(7回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会準優勝 ユニバーシアード大会記念 九州大学野球選手権大会初出場 |
2020年 |
野球場全面改修 鹿児島県大学野球春季・秋季リーグ優勝(8.9回目) |
2021年 |
「野球(専修論・実習)」の授業スタート 鹿児島県大学野球春季リーグ戦優勝(10回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会準優勝 |
2022年 |
鹿児島県大学野球春季・秋季リーグ戦優勝(11.12回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会準優勝 |
2023年 |
鹿児島県大学野球春季リーグ戦優勝(13.14回目) 九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会優勝(2.3回目) 第72回全日本大学野球選手権大会ベスト8【特別賞受賞】 |
進路
現役選手(直近10年間)
37期生【2024年3月卒】 原俊太(JFE西日本)
37期生【2024年3月卒】 平野隆斗(シティライト岡山)
37期生【2024年3月卒】 林剛志(ジェイプロジェクト)
37期生【2024年3月卒】 松尾駿(徳島インディゴソックス)
36期生【2023年3月卒】 小宮健正(シンバネットワークベースボールクラブチームアーマンズ)
36期生【2023年3月卒】 清家宙土(兵庫県警桃太郎)
36期生【2023年3月卒】 萩原俊輔(鮮ど市場)
36期生【2023年3月卒】 原田馨心(THINKフィットネス・GOLD’SGYMベースボールクラブ)
36期生【2023年3月卒】 古殿聖月(火の国サラマンダーズ)
36期生【2023年3月卒】 町田祐樹(富良野ブルーリッジ)
36期生【2023年3月卒】 松本虎(日本製鉄室蘭シャークス)
36期生【2023年3月卒】 吉井温愛(エイジェック女子)
35期生【2022年3月卒】 松田侑大(大福ロジスティクス)
34期生【2021年3月卒】 加藤佳大(大福ロジスティクス)
34期生【2021年3月卒】 森杉亮太(西部ガス)
34期生【2021年3月卒】 桑原潤也(高知ファインディングドックス)
34期生【2021年3月卒】 江上翔紀(鹿児島ドリームウェーブ)
33期生【2020年3月卒】 後藤圭汰(鮮ど市場)
33期生【2020年3月卒】 牧野圭佑(富山サンダーバーズ)
33期生【2020年3月卒】 増澤翔太朗(JPアセット証券株式会社)
31期生【2018年3月卒】 川口大貴(THINKフィットネス・GOL’DGYM ベースボールクラブ)
29期生【2016年3月卒】 白幡惇(九州三菱自動車)
28期生【2015年3月卒】 真井 大樹(鹿児島ドリームウェーブ)
野球関連(直近10年間)
福岡ソフトバンクホークス(アナリスト)
読売ジャイアンツ(アナリスト)
阪神タイガース(アナリスト)
オリックス・バファローズ(アナリスト)
広島東洋カープ(トレーナー)
JR東日本野球部(アナリスト)
ENEOS野球部(トレーナー)
HONDA(アナリスト)
データスタジアム
一般企業(直近10年間)
ミズノ株式会社、アシックス株式会社、株式会社ザナックス、株式会社ドーム、セノ―株式会社、
株式会社THINKフィットネス、株式会社JTB、株式会社スターフライヤー、北海道新聞、
ゼビオホールディングス株式会社、住友生命保険相互会社、エプソン販売株式会社、株式会社スポーツフィールド、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社、アコーディアゴルフ株式会社、株式会社マイナビ、株式会社よかタウン、株式会社バイトレ、株式会社アズ、サニクリーン株式会社、ラバーインターナショナル、ホーチキ株式会社、株式会社NEXTAGE GROUP、ラバーインターナショナル、松幸株式会社、モリリン株式会社、株式会社沖健、青山商事株式会社、マツダ株式会社、スズキ株式会社、高松建設株式会社、福岡ひびき信用金庫など
公務員(直近10年間)
【消防士】東京都、宝塚市、枚方市、畝傍市、名古屋市、久留米市、北九州市、那覇市、広島市
【県庁】沖縄県
【市役所】鹿屋市、姫路市、防府市、大府市、那覇市、茨城市、富山市、宇和島市、名護市
【警察官】東京都、鹿児島県、福岡県
進学(直近10年間)
鹿屋体育大学大院、広島大学大学院、神戸大学大学院、信州大学大学院、岐阜大学大学院
教員(過去全て)
北海道(中学2名)、岩手県(高校1名)、福島県(高校1名)、埼玉県(中学1名)、神奈川県(高校1名、中学1名)、千葉県(中学1名)、東京都(高校2名、中学校1名)、石川県(高校1名)、福井県(高校1名)、長野県(高校1名)、岐阜県(高校2名)、愛知県(高校3名)、大阪府(高校3名)、兵庫県(高校4名、中学2名)、奈良県(高校2名)、和歌山県(高校1名)、鳥取県(高校1名)、広島県(高校1名、中学2名)、山口県(高校2名)、岡山(中学1名)、徳島(高校1名)、愛媛(高校1名)、福岡県(高校6名、中学2名)、大分県(高校4名)、長崎県(高校3名)、熊本県(高校1名、中学1名)、宮崎県(高校1名、中学1名)、鹿児島県(高校4名、中学5名)、沖縄県(中学3名)